2020年2月日記Z
2月23号(周日)
复习
신종 코로나바이러스
シンジョン コロナバイロス
韓国ではウイルスのことをバイロス(바이러스)というのか。
へぇー
それにつけても、いっこうに衰える気配をみせないなー
これはもう、家に帰ったら手を洗って、うがいをして、オレンジジュースを飲んで、牛乳を飲んで、適度な運動をして、体を健康に保つことをこころがけるしかないな。
さてさて。
中国語は初級のテキストが終わったので、つぎは中級のテキストに行きたいところなのだけど、なかなか苦戦しております。
なにがって、
聴きとりがけっこう難しいんですよ!
知ってる単語を言われても、「えっ!なに?」って思ってしまうことが多々あるのです。
《中文》
(1) 下 周 我 得 回 国 (xia zhou wo dei hui guo)
(2) 我 要 多 穿 衣 服 (wo yao duo chuan yi fu)
(3) 冬 天 一 定 去 滑 雪 (dong tian yi ding qu hua xue)
(4) 都 有 什 么 呢 ?(dou you shen me ne ?)
(5) 一 个 小 时 就 能 到 (yi ge xiao shi jiu neng dao)
《日文》
(1) 来週、私は帰国せねばなりません
(2) 私は服を多めに着る必要があります
(3) 冬はいつもスキーに行きます
(4) 何がありますか?
(5) 1時間で着きます
ここに出てくる単語はすべて知っているのだけど、(1)〜(3)は自分がイメージしてしまう音と違うので何回言われてもピンとこない。
(1) 「周」は日本語の「週」と漢字が違うけど、一緒みたいなもんだから、どうしても「シュウ」という音をイメージしてしまう。そこにきて「ジョ」と言われても「はっ?なに?」って何回聞いても思ってしまう。
(2)「多」もおなじく日本語の「多」と意味も近いから、どうしても「タ」という音をイメージしてしまう。だから「ドゥオ」って聞いてもピンとこない。
(3) 「冬」の場合は、音が「ドンティエン」と言われると「曇天」をイメージしてしまって、なかなか「冬」っていうイメージが湧いてこない。
(4)(5)はちょっと違うのけど、これらはニュアンスを含んだ言葉で、ここに必要だという感覚がまだないから、なかなか聞き取れない。
「都」は複数の答えがあることを想定して聞く場合につける単語で、冷静になって読めばわかるのだけど、「ドウ」ってさらっと言われると「はっ?」っていつも思う。
また「就」は日本語の「就」と使い方が全然違うのでいつまでたってもピンとこない。ここでいう「就」は「たった1時間で着くよ」という「たった」というニュアンスを表現していて、しかも「ジュ」っていう音もなんだかなー
う〜んぜんぜんピンとこない。。。
そんな感じなので、先に進むのをやめて今は初級のテキストを復習しています。
もうちょっと定着率をあげないと先に進んで難しいことを習っても消化不良を起こすだけだから。
でも受験とちがって自分でやる勉強はここがいいよね!
受験は人と競い合うのが前提だから、人に遅れないようにという強迫観念にたえず悩まされるけど、自分でやる勉強は、自分ができるようになるまでやってから次に進めばよい。
加油 学习 汉语 !!