2021年12月日記Z

12月5号(일요일)

HSK 5级 / TOPIK Ⅰ


中国語試験HSK5級を受けてきました。手応えは悪くはなかったのですが听力(リスニング)がやっぱりダメでした。听力はHSKのどの級を受けるときもそうなのですが、言っている内容は全然聞き取れないのだけど、単語に山を張ったら回答はできるということで、過去問を繰り返し解いていれば、なんとなく合格点が取れるようになるのですが、先月のハングル検定3級の試験前くらいから仕事が忙しくなってきて、過去問を解く時間が確保できなくなってきたんですね。それで昨日久しぶりに過去問を解いたら前回よりも点数が下がって、「これはヤバい!」と思って、今朝听力のパートだけ2回分やったら最低限取りたい点数が取れて、それで本番に臨んだのですが、なんだか裏をかかれたのか?単語を聞き逃したのか?「あれ、わかんねーや」って感じになってパニックとまでは行きませんでしたが嫌な汗をかきました。

ま、これは悔しいというか、ダメな時は仕方がないので、ダメだったらまた受けたらいいというだけです。その他、阅读(読解)书写(作文)は前回よりはできました。これは9月に落ちてから、単語と短文作文の練習だけを続けてきたのですが、その成果が出たのだと思います。結果はなんとも言えないですが、ひとまずHSK5級の勉強は終えてよいかと思います。

さて、次の目標ですが、HSK6級を目指すか、中国語検定2級を目指すかですが、僕は後者を選ぼうと思います。HSK6級は現状では最高レベル(英語でいえばセンター試験程度と思われる)で、単語をさらに2,500語覚えねばならないのと书写が要約作文になるので書く練習をかなりやらねばならないのですが、HSK5級の勉強と変わらず、単語を入れて、作文の練習をして、あとは過去問をひたすら解くという感じになると思います。

対して、中国語検定は1級がとびきり難しくて、準1級もそこそこ難しくて、2級がHSK6級よりも少し簡単くらいみたいなのですが、HSKとは問題の傾向が全然違うんですね。リスニングは言ってることをちゃんと聞き取れないと回答できないのでHSKより難しいし、読解も文法や単語の細かい知識を問われるので、ちゃんと勉強していないとなかなか点数が取れません。

それで今、ちょっと文法の知識が怪しくなってきている感もあるので、ここは中国語検定2級を経由してからHSK6級に挑もうと思います。

今年を振り返ると目標だったHSK3級、4級、(5級は結果待ち)、中国語検定4級、3級をクリアできたので順調に来れたと思います。

という訳で、次回のテストは来年3月27日(日)中国語検定2級となります。




10月に受けた韓国語試験TOPIK Ⅰの結果がわかりました。


2級に合格しました!


やや時間がかかっていますが、今年の目標だったTOPIK Ⅰ、ハングル検定4級、3級をクリアできたので順調に来れたと思います。もちろん「韓国語を話せますか?聞き取れますか?」と問われたら、「できません」と答えざるを得ないので0か100かで言えば、0ですが、その間のレベルを着実に登っていると思います。

いや〜、まぁ、語学というのはそう簡単にはいかないですよ。

むかしアメリカのニュースやドラマをもっと気軽に観れたら英語もすぐに話せるようになると思っていましたが、そんなことないですよね。韓国ドラマなんか観まくっていて「海街チャチャチャ」イカゲーム」も全部観てますど、ドラマの聞き取りと実際の韓国語の聞き取りってなんか違うような気もします。

それにつけてもイカゲーム」はけっこうショッキングな内容ですね。資本主義の原理をパロディーにしたような内容ですが、人間の醜い面が随所にでてきて、「パラサイト」と同様に、構造的に、原理的にいろいろと考えさせられました。

さてさて、なんの話や? そうそう韓国語の次の目標ですが、こちらも中国語と同様にTOPIKⅡではなく、ハングル検定準2級を目指そうと思います。問題の傾向が韓国語試験も中国語試験と同様で、韓国の団体が主催しているTOPIKは実用的な内容で、日本の団体が主催しているハングル検定は単語や文法の細かい知識をチェックされます。

しかもTOPIKⅡは中級と上級の試験が一体になっているので、初級を終えたばかりだと難しすぎて消化不良を起こしそうなのです。なので4月のTOPIKⅡは回避します。

という訳で、次回の韓国語試験は、来年6月5日(日)ハングル検定準2級となります。

 

 


 

 

 

 

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