2019年7月日記Z

7月28日(日)

アロマ




引越しのドタバタはまだ続いていて、新しいアパートは駅から遠いから、必需品の買い出しはだいたいアマゾンでポチって買ってるのだけど、基本的に週末しか受け取りができないから週末に再配達を依頼するだけど、そうなると今度は週末に外出ができなくて困っています。はい。


来週末もエアコンの工事の日程が決まったのはよいけれど、よくよく考えたらずっと出張なのでエアコンの本体を事前に受け取ることができないなーっていまさら気が付いた。。。


そんなこんなでバタバタしていて、なかなか落ち着かないのだけど、


最近のマイブームは《アロマ》


無印のアロマが使いやすくてけっこう気に入っている。


僕はもともと喉が弱くて季節の変わり目(6~7月、11~12月、2~3月)に咳が止まらなくなるから、加湿器をなんどか買って使っていて、それにアロマオイルも付属で使えるものがけっこうあったのだけど、加湿器はどれも結局そうじが大変で、フィルターが汚れるのに掃除しきれないから気持ちが悪くて、だいたい1シーズンで捨てていた。


だから結局加湿器は定着せず、いまは使っていないのだけど、アロマはアロマで加湿効果を求めずに使ったらいいんじゃないかと思って無印のアロマ器を買って使ってみたら、これはすぐに水洗いできるし、アロマの種類もたくさんあるから、飽きずに使っている。


定着するかしないかってこういうことだよね!


ただ、アロマにも難点があって、アロマの香りって焚き始めは香りを感じるのだけど、しばらくすると鼻がなれてしまってほとんど香りを感じないんだよなー


これって無意識のリラックス効果ってあるのだろうか...?




あ、あと中国語でも、このネタ日記に書きました。かなり雑な書き方だけど.....


今天我忙完了一天的工作。
太累了。
我回家非常放松
我很喜欢芳香油的香味。





7月21日(日)

やっとお湯が出た!



ゴールデンウィークに始めた中国語の勉強をいまもなんとか続けている。


その学習で最近のヒットは、


中国語で日記を書くこと。


Google翻訳と日中辞典アプリを駆使して書くから自力ではないのだけど、自分が伝えたいと思うことをなんとか文章にするというのは、とても勉強になる。


しかも書いた文章をまえの会社にいた中国人の同僚や知人にLINEで送ったら、ちゃんと添削して返してくれる。その直された文章をもう一度自分で書いて、拼音をチェックして、自分で読んでみる。


これはすごくいい学習サイクルだと思う。


僕は英語が全然話せないのだけど、英語の学習において失敗したと思うことが多々あって、英作文をほとんどしなかったことも反省点の一つだ。


というか、英作文を練習する方法がわからなかった。


英語の勉強は基本的に受験勉強だったから、英作文をするにしても、文法が間違っていたら点数を取れないので意味がないし、自分が伝えたいことを書くのではなくて、出題者が出す文章を英作するというものだったから、出題される英作文はハードルが高過ぎるし、自分の興味の方向と一致しないので自分との距離がはかれず、いつまでたっても書けるようにならなかったし、ぜんぜん習慣化しなかった。


その時と違って、今回は続けられそうな気がする。


がんばろう!


《日记7月16号(周二)》

今天发生了一个问题。
当我早上起床想要洗澡时,没有热水。

我不知道为什么。
我下班回家,非常努力看了热水机说明书。
说明书很厚,我看不懂。

这个书不是说明书,相反地更加不懂了。

我注意到了很长一段时间过去了。
遥控器上显示错误指示。
因为这些字很小,所以我看不清楚。

最后热水终于出来了!






7月15日(祝)

勝利のビールのはずが...



今週は山を降りて、川の工場で1週間を過ごしました。


山の工場で作った製品のテストを1週間ずっと行なっていたのですが、まずまずの性能が出ていました。


ヨシっ!


スッキリした気持ちで、東京のアパートに向かえるぞ!(※ 引越のため)




構造設計家の木村俊彦先生が、万博か、京都国際会館の建設現場打ち合わせの帰りの話だったかな? まぁ、あれだけの規模のプロジェクトだから現場打ち合わせというのは、状況によってどう転ぶかわからない緊迫したものだけど、「良い案が出た!」「 良い方向に進んだ!」と実感できるときがあって、そういう時は「帰りの新幹線で飲むビールが美味しんだよ!」っていう話をどこかでしていたのをずっと記憶していたのだけど、ちょうど芦屋の集合住宅のコンペのプレゼンの帰りだったかな? 木村俊彦先生のお弟子さんの池田昌弘先生とご一緒したのだけど、新大阪駅で新幹線に乗るなり、いきなりビールをプシュッと開けて、ぐぐぅっと飲んで、「おいしい〜!」としみじみと言っていたのを覚えている。オマエもか....笑



大阪万博



京都国際会館


それで、今回は仕事がうまくいったからねー


絶対ビールだ!


って思ったんですけど....


三連休で新幹線は満員...


指定席をとれず、自由席になったのでビールはあきらめました。






7月7日(日)

環世界




山から戻ってきた。


作業が工程通り順調に進んだこともあって、山での生活は、東京の生活とはまったく異なる時間のながれであった。


東京にいた頃は朝8時30分に会社に行って夜10時過ぎに会社を出て、途中カフェで1時間くらい本を読むか、勉強して家に帰る。睡眠は6時間より短くなると昼間眠たくなるので6時間と決めていた。


対して、山での生活は朝8時に工場に行って作業をして、トラブルがなければ夕方6時頃に帰る。


寮に戻ってから寝るまでにまだまだ時間がある!


って、わくわくして、中国語の勉強がてら、Google翻訳と日中辞典を駆使して文章をつくって、以前の会社にいた中国人の同僚にLINEで送ってみる。


今星期〜 ❌
这星期〜 ⭕️


と添削されて返ってきて凹む。


それでも、まだまだ時間がある!


「時間があるぞー!」ってわくわくするのだけど、なんだかすごく眠たくなってきて、夜の11時には寝落ちして、朝の7時まで、まるまる8時間ぐっすり寝てしまった。


毎日がこんな感じ。


これは一体どういうことなんだろう?


哲学者の國分功一郎さんがよく引き合いに出すユクスキュルの環世界のような感じかな。


ユクスキュルの研究は「すべての生物は別々の時間と空間を生きている!」ことを示している。ダニは「酪酸のにおい」や「摂氏37度の温度」といったシグナルからなる環世界を生き、光も音も感じない。それはダニだけではなくおのおのの生物ごとにそうなのであり、「動物はそれぞれの環世界をもっている」


同じ人間でも、都市に住む人間と山に住む人間とでは、それぞれ別の環世界をもっている。時間と空間を形成するシグナルが違うのではないか?


なんて小難しいことをつぶやいてみたが、


要するに山ではよく寝たのであった。





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生物から見た世界 (岩波文庫)

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