日記Z 2017年8月




8月26日(土)

打上花火




朝練からのジム



ジムでは毎週行なっているメニューをこなす。



「筋トレ系のレッスン」からの「キックボクシング系のレッスン」からのプール



今日は外が暑かったから、ジムでもすっごく汗をかいた。「キックボクシング系のレッスン」で体をフルに動かして、汗マシマシからのプールは気持ちよかった!



最高です!!






それで、今ちょっと考えていることがあって、秋に向けて運動のメニューを増やそうと思っている。


夏メニュー



(1)ゴルフ


(2)ジム

   ↓↓↓↓↓


秋メニュー



(1)ゴルフ


(2)ジム


(3)テニス


(4)ジョギング

同僚にテニスのインカレ選手がいるので、とは言っても現在はどう見ても相撲部にしか見えない体型をしているのだけど、ま、相手ができたので、10年ぶりにテニスを復活させるのと、あとジョギングをやろうかと思っている。



ただ、ジョギングはちょっと難点があって、それは走る場所が見当たらないってこと。



若葉台に住んでいたときは近くに公園があったので、いつでもジョギングができたのだけど、桜上水に引っ越してからは、気持ちよく走れる場所が見当たらない。甲州街道を走っている人をちょいちょい見かけるけど、あれは気持ちよくないよねー



どっかいい場所ないかなー???






さてさて、そろそろ夏も終わりかなーって気もするけど、きょうも暑かったし、まだもうちょっと続くかなーって感じ。もうひと頑張りしたいなー



さぁ、テンション上げていこう!!



映画はまだ観てないけど、最近のお気に入りソング。



『打ち上げ花火 下から見るか? 横から見るか?』



君の名は。』的なアニメーション映画を想定して行くと「全然違う!」って感じるらしい。



さあ、頑張るぞ!!!






8月20日(日)

ジム日記




那須川天心また勝ったのか!



あいつ、マジ強いなー



さて、そんな彼に触発されたのか、僕もジムに行ってトレーニングに励んでまいりました。今日は、いつもは出ていない「格闘技系のエクササイズ」のレッスンに参加してみました。前に一度、祝日の特別レッスンだったと思うけど、いつも出ている「キックボクシング系のエクササイズ」の先生がレッスンをやっていたので出てみたのだけど、キックボクシングと動きが全く違うので、訳が分からず不完全燃焼に終わったのでした。だから今日はリベンジ!



今日はレッスンの前に、動き方の手ほどきがあったので、ある程度の動きは吸収できました。イメージとしては、えーと、あれだな、天下一武道会のときのドラゴンボール





ま、スタジオ内でやっているので、空を飛んだり、波動をぶっ放したりはしないのだけど、カメハメ波みたいな型はやります 笑。



この動きをマスターできたらカッコいいなーって思ってやってみたのだけど、これがなかなかうまくできない。例えば、アイドルが踊りながら歌っているのを真似しようと思ったら案外できないのと同じで、先生の動きを見ていたらできそうなのに、いざやってみると形になりませんでした 汗。。。



ちょうど僕の前にいた生徒さんが完璧にマスターしていたので、その人をお手本にして、見よう見まねでやっていたのだけど、格闘技のエクササイズだから前後に大きく動くので、「えっ! ここで後ろ蹴りか!」って感じで、前の人のキックをくらいそうになったり、その人の動きを妨げそうになったりで、もう大変でした。ごめんなさい.....



そんな感じで、きょうは一通りをなんとかこなすのが精一杯で、「キックボクシング系のエクササイズ」の1/3くらいしか汗をかけませんでした(冷や汗はたっぷりかきましたが...)



まー、でも、新しいことにチャレンジするのはいいことだと思います。



社会人になって身につけたのは、毎日同じことを淡々とやり続ける粘り強さ。学生の頃は学年が上がるごとにやることが変わるし、スキルもアップしていくのだけど、社会人になったら毎日同じことを何十年も繰り返します。プロジェクトを担当するにしても、短期のプロジェクトはほとんどなくて、短くても2〜3年はかかるプロジェクトばかり。今担当しているプロジェクトも開発に着手したのが2013年だから、5年目でようやくビジネスとして軌道に乗れるかどうかというところまできました。やはり10年計画くらいで、まだまだ粘り強く取り組まねばなりません。



ただ、これも内実はちょっと違って、毎日同じといっても少しずつ変わったり、意識的に変えていかねばならないのです。世間一般でいう「改善」と呼ばれるメソッドが必要で、ただ同じことを繰り返しているだけだと悪い意味でのルーチンワークになってしまって、どんどん質が低下してしまうので、絶えず「何か問題はないか?」、「もっと良いやり方はないか?」を自らに問いかけて、日々修正していかねばなりません。



今取り組んでいるトレーニングは、あくまでも健康のためであって、決して那須川天心選手になりたいと思ってやっている訳ではありません。だから、あまりオーバーペースにならないように気をつけねばならないのですが、そこまでは無理をしていないし、なんて言うか、立ち止まって悩んでいるくらいなら、体を動かしているほうが、気持ちもスッキリするのでいいんじゃないかと思います。



今はちょっと落ち着いているけど、仕事がまた忙しくなってきたらジムに行けなくなるし、行けるときは必ず行って、まだ出たことのないレッスンにも積極的にチャレンジしてみようと思います。



ちなみに、きょうのレッスンの秘訣はこれだね!



Don't think ! Feeeel !






8月15日(火)

前進主義






いい夏休みでした。実家に帰って、両親と義兄とゴルフ。70歳前後の老人と一緒にプレーできるというのは、本当にいいことだよね。日本国内のゴルフ人口が700万人から600万人に減ったとは言え、競技人口が一番多いスポーツであることは依然として変わりないし、ここまでの広がりをみせるというのは、美術において絵画というメディアがよくできているのと同様に、ゴルフというのはよくできたスポーツメディアなのだと思う。



今回、2日間ラウンドして自分の課題が明らかになったというか、明確な目標を持てるようになった。



年内に100を切る!!



もちろん平日は仕事なので毎日練習することはできないけれど、週末の練習場通いを続けることとようやく平日も行けるようになってきたジム通いを続けること。ジムは有酸素運動だけではなく、筋トレやヨガのレッスンにも積極的に参加して、フィジカルと体幹を鍛えること。



そして、この生活サイクルを実現させるためにも、仕事を頑張ること。引き続き、朝のスタートを早くして、気持ちに余裕を持って業務に取り組むこと。またメンバー同士のミーティングを定期的に行い、お互いの意見を言い合い、チームワークを高めること。



なんせ、もうひと頑張り。もうひと頑張りして売上が安定してくれば、気持ちに余裕を持って、生活に余裕をもって、前向きに仕事に取り組める。好循環に持っていける。






さてさて、楽しかった夏休みもおしまい。



もう若者でなくなって久しいけれど、毎年この曲を夏の終わりに聴いてる。



季節の変わり目、ちょっとセンチな気分になっちゃうけれど、気持ちを新たにがんばろう。



さぁ、後半戦!



前進主義で行こう!!







8月11日(金)

レーニン




今日からお盆休み。



売上アップのために、もう少し仕事をしておきたいという気持ちもあるけれど、気持ちを切り替えて、休むときは休もう。



ON / OFF



明日から実家に帰るので、きょうは部屋の掃除とジムでトレーニング。



ジムは長めにみっちり。ヨガのレッスンを受けて、筋トレ系のエクササイズに出て、その後、ランニングマシン、最後は水泳を長めに1時間近く。



きょうの気づき



「筋トレ系のエクササイズ」のプログラムがアップデートされたのだけど、今までにない動きが入ってきたので、また筋肉が悲鳴をあげだした。何回か同じレッスンに出ていると筋肉も慣れてくるのだけど、鍛えていない筋肉の動きが入ると途端にできなくなる。正直、「こんなところにも筋肉があったのかー」という感じ 汗。。。



まー、でも、楽しい



できるできないではなくて、長年付き合ってきた自分の体なのに、今更ながら新たな発見があるというのが面白い。



そうそう



いろいろな動きに対応するというのは、なかなか難しくて、例えばマラソンで全日本のタイトルを獲った選手であっても、トレーニングの傾向を変えると途端にできなくなる。



あらゆる動きに対応するといえば、やっぱりアメリカンフットボールかなって思って、カレッジフットボールの選手のトレーニングの様子をYouTubeで観ていたのだけど、とてもじゃないけど、同じ人間とは思えない。



ヤバイ!



しかも、カレッジフットボールのランキング1位のチームが、NFLの最下位のチームと試合をしても、殺されるくらいの実力差でメッタ打ちにされるというのだから、もう、まったく、あいつらは異次元の世界だよ 汗....



※ ちなみに僕は、映像の1/100くらいの重りで粛々とトレーニングに励んでおります。




8月6日(日)

休日の軽い飲み






大学の同期と久しぶりに集まって飲む。忘年会とか花見とか、年中行事の気合の入った飲みではなくて、休日の昼間に2,3時間ビールを飲みながら語りあうというもの。



なんかイメージだけど、日本人は居酒屋でご飯をガッツリ食べながら飲むというのが定番だけど、欧米人はパブでほとんど何も食べずに語り合っているという気がする。



きのう行ったお店もベルギービールを出すパブみたいなところで、けっきょくつまみを結構食べてしまったのだけど、居酒屋よりも気軽でいいなーって思った。



こういう軽い飲みの時間もつくっていければと思う。



さあ、仕事がんばろ!




8月5日(土)

演劇を観た!




昨晩、久しぶりに飲んだから、朝練はパスして、洗濯してジムへ。



毎週受けている「筋トレ系のエクササイズ」と「キックボクシング系のエクササイズ」のレッスンに参加。今週は残業ばかりでジムに行けなかったので体が重い。レッスンの先生は、ももクロちゃんの振り付けのように、力強く軽快にぴょんぴょん動くのに、こっちはなかなかそうはいかない。でも、こっちも脳内イメージだけはももクロ





水泳は早めに切り上げて会社へ。店番の人数が足りてないので、しばらく電話番。



その後、新宿へ。久しぶりの観劇




やっせそ企画『ワンマン・ショー』






ペンギンプルペイルパイルズの倉持裕さんの代表作『ワンマン・ショー』を上演するというので、新宿・SPACE雑遊に行ってきた。



この戯曲は以前、本屋に勤めていたとき、ちょうど10年くらい前に読んだことがあって、確か哲学者の東浩紀さんが『思想地図』を刊行した時に、同世代(70年代生まれ)の作家を集めたフェアを開催したときに選書した。


思想地図フェア


10年前に70年代生まれの劇作家で戯曲が本になっていたのは、長塚圭史さんと倉持裕さんくらいしかいなかったように思う。読んだ印象は、イキウメの前川知大さんや はえぎわのノゾエ征爾さんと同様に非常に完成度の高い戯曲だったと記憶している。



倉持裕さんは商業演劇も手がけている割には、作品の不条理性が強く、世界観が独特で、端的に言って、観ていてようわからん(笑)。観ているほうはもちろん、演じている俳優もわかっているようなわかっていないような手探り状態で作品が進んでいく。



『ワンマン・ショー』の不条理性はぐりぐりで、ホンマようわからん 汗。。。作品の傾向としては、デヴィッド・リンチの『ロスト・ハイウェイ』やフアン・ルルフォの『ペドロ・パラモ』に通じている。





『ワンマン・ショー』もジャンルとしては、いわゆるマジック・リアリズムというくくりになるのかもしれないけれど、でもなんか感触が違う。デヴィッド・リンチにしろ中南米の作家にしろ、なんやかんや言って世界観が西洋的。作品が、神学的、もしくは否定神学的な構造を取っている。





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でも『ワンマン・ショー』はそこまで西洋的な世界観ではないんだよなー、すっごく日本っぽいというか、民俗学的というか、日本の土着的な感触がある。なんか不思議...



それにつけても、やっせそ企画は俳優発信の企画であるにもかかわらず、なぜこの戯曲なのか? なにゆえに俳優がこの戯曲を演じたいと思ったのか??? というのが非常に興味深い。



俳優にとってもチャレンジングな公演であろうし、安易に自分の演技の枠にはめこもうとしてないのがいいなーって思った。



いや〜、改めて変な作品だったな〜、なんだかひっさしぶりに、「演劇を観た!」と実感できた(笑)。



明日 8/6(日)までやってるみたいなので、皆様もぜっひ!


やっせそ企画








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