2014年2月(その2)



《2月29日》

あれ、ここはどこ?


《2月28日》(金)


通過

《2月27日》(木)

まだまだ苦難の道はつづく





《2月26日》(水)


明日は明日の風が吹く

《2月25日》(火)


今日は今日のうちに寝る。

《2月24日》(月)


マーク金井さんのブログを読むのが日課となっている。先日アップされていた「飛ぶドライバーの「選び方」の選び方とは!?」という記事を興味深く読み、そこで紹介されていた河村龍馬『ゴルフの科学』という本を早速購入して読んだ。



   



古い本だけど分かりやすい。確かに今と考え方の違う点もあって、例えば、河村さんはボールをスクエアに打ち抜くことを理想としているけど、今はフェードボールとドローボールを意識的に打ち分ける方がコントロール性が高くなるという考え方が主流。


こういった細かい違いはあるけれども、基本的な考え方は今も昔も同じであり、河村さんの考え方はシンプルでよい。「シャフトの開発をやってるなら、これくらい分かっていて当たり前だろ!」と言われそうだけど、いやいや、どんなことでもシンプルに捉える、イメージするというのは難しいことなのだ。


一応、僕も理系だから物理をやっていて、建築学科出身の僕は「構造力学」を、複合素材の人たちは「材料力学」を思考のベースにしているのだけど、「構造力学と材料力学って何が違うの? 」と問われれば、扱っている事象が異なるだけで同じと答えるのだけど、「そもそも理系って何?」と問われれば、「数式を言語のように扱える人」と答えるのだけど、そうなると僕は数式を言語のようには扱えないから理系ではない、ということになって、構力や材力を思考のベースにしているという記述がいよいよ怪しくなってくる…. 汗。。。


ま、我が開発チームには構造解析のスペシャリストがいるから、僕はそこまで数式を扱えなくてもいいのだけど、やはり物理現象をイメージして理解する必要はある。その際にいまだにお世話になっているのが大学の受験参考書。



   



下妻清『新々体系物理』、こちらも『ゴルフの科学』と同様、古い本ですが今でも通用する名著です。

《2月23日》(日)

   衣・食・住・劇・音



ふらりと劇場に行って当日券で観劇。
疲れから少しこっくりこっくりしてしまったけど、リラックスして気持ちよく観れた。
プロレスネタだったこともありレスラーのいや役者のテンションが高くて、芝居をみるというよりも、役者にパワーをもらったという感じ。


NO PLAY , NO LIFE.

《2月22日》(土)


sevendreamers



東京タワーのお膝元、芝公園にラボをオープンしました☆



僕は工場でお留守番でしたが、無事にスタートを切れたようです。よかった、よかった。


先週のゴルフフェアと今日のラボのオープンが山場だったのですが、なんとか間に合わせることができました。ご協力頂いた皆様ありがとうございました。


「休みとは家に帰って寝ることである」というくらいここ数日、家に帰らず工場に寝泊まりして作業をしていたのですが、なんだか研究室に泊まり込みで作業をしていた学生時代を思い出して懐かしかったです。


「何歳になってもずっと同じことやってんなー」


学生時代は展示会やインスタレーションをしょっちゅうやっていましたから。


阪根正行『止まらない風景』1999


それで、今回のプロジェクトで嬉しいのは、ライゾマの斎藤精一(http://www.rhizomatiks.com/)と久しぶりに一緒に作品をつくれるということ。齊藤にはずっと前から「また一緒になにか作ろうよ」って声を掛けてもらっていて、彼らが2007年に手掛けた「true/本当のこと」を観た時は本当に感動して、あの時以来、「いつか彼らと一緒になにか作りたいなー」とずっと思い続けてきたのでした。



true/本当のこと

そして、やっとチャンスが巡ってきた2014年2月22日


さあ、スタートです!




sevendreamers:芝公園ラボ

《2月21日》(金)

帰宅なう


《2月20日》(木)工場合宿(最終日)
《2月19日》(水)工場合宿(2日目)
《2月18日》(火)工場合宿(初日)
《2月17日》(月)

頭のなかを整理して、スケジュールを立て直す。








 日記2014年2月(その1)


 日記2014年1月(その2)


 日記2014年1月(その1)








 阪根タイガース