2012年9月






《9月9日》(日)


【観察】


ちょっと味スタにDFの動きを観に行ってくる。



   ↓↓↓↓↓



  味スタ到着!



   


  第92回天皇杯全日本サッカー選手権大会《2回戦》



   FC東京 vs. 横河武蔵野FC

   





   サッカー勉強会




《1》

J1とJFLの対戦だったので実力の差は歴然としていた。J1のFC東京は個人の能力、特にボールのキープ力に優り、着実にパスをつなげてゴール前に攻め込む戦術。


《2》

対して、横河武蔵野FCは1トップ気味の2トップで、それ以外の選手はほとんど下がって守っていた。10.金守がラインコントロールをする3バックの布陣だったけど、両サイドも下がって実質5バックで守備を固める戦術。


《3》

FC東京は落ち着いた試合運びだったが、最終ラインを5人で守られると数的優位に立てず、なかなか崩せない。


《4》

後半、49.ルーカスを入れたあたりから、サイドからのロングボールを入れたり、中盤からスルーパスをゴール前に入れたりして、相手布陣を崩しにかかったが、得点できず。


《5》

FC東京のディフェンスは、16.丸山、3.森重、5.加賀、33.椋原の4バックシステムだったが、5番をアンカーにして、33番は上がり気味で右サイドの攻撃要員となり、3番、7番、16番が適時守備に戻ってゴール前を守っていた。


《6》

J1のチームなので、さすがにJFLのチームに崩されることはほとんどなかったのだが、唯一GK塩田がキックのミスをしたり、なにかおかしかった。


《7》

後半ロスタイム、横河武蔵野FC の7.岩田が高く蹴り上げたフリーキックをGK塩田が万歳してしまい失点。


《8》

アメリカンフットボールのWRとCBとの駆け引きを見ても分かる通り、高いボールというのはディフェンスしづらい。GK塩田もゴール前につめている相手選手を意識しながらのポジショニングだったので致し方ないだろう。



   

《9》

FC東京が、あれだけボールキープ率が高かったのに負けた要因は、ズバリ「3人目の動き」が戦術として定着していなかったことだろう。石川やルーカスがそれらしき動きをしても誰も反応できていなかった。



   


《10》


FC東京サポーターと一緒に勝利のジャンプ☆


あれっ!?



   


《完》


   ☆☆☆おめでとう☆☆☆


   横河武蔵野FC 勝利!!!!!



   J1ってこの程度なのか?



   意地とプライドを見せろ!



   FC東京 !!!!!



   






   《予習教材》




観察眼 (角川oneテーマ21)

観察眼 (角川oneテーマ21)



《チェック1》

オシムさんとザッケローニ監督では、センターバックに求めるものがまったく違います」(今野)



むむっ、これはテレビじゃなくてスタジアムで観察せねば!


《チェック2》

「チームとしては北朝鮮戦みたいに前からガンガン来る相手に対して、自分たちのサッカーができなかった」(遠藤)



イラクもガンガンくるんかなー? やべぇ★




《9月8日》(土)


【本日休業】


ちょうど仕事のはざまになったので、きょうは無理せず代休をとった。ずっとバタバタしていてペースをつかめなかったから、遠出はせず、ひとりMTGをして、2012年残り3ヶ月の方向性をさだめよう☆

【ひとりMTG】


《1》


議題は「仕事と読書」


《2》


仕事は(A)「いま会社で自分が機能している役割をどう果たすのか」と(B)「今はまだ未習熟だが、いずれ必要となるであろうスキルをいかに身につけるのか」のやりくり。


《3》


(A)についてはちょうどいいタイミングなので、今のうちに知識を整備してしまおう。大学時代に力学の基礎は習ったのだけど、構造系ではなく計画系に進んだのでほとんど忘れている。本を数冊読むのとあと演習もできればいいのだが。


《4》


(B)がなかなか難しい。会社での時間は、いま取り組んでいる仕事で使い切ってしまう。また会社のPCでないとできないので、家では不可。PCが空いている休日などを狙わねばならないかもしれない。


《5》


読書はいかに時間を確保するか。仕事以外にいろいろやりたいことがあるけど、とりあえず読書が継続できれば、自分を保てるし、また成長させることもできる。


《6》


読みたい本のジャンル
(1)小説・マンガ
(2)経済・経営
(3)技術
(4)教養・自己啓発
(5)語学(英語)


《7・完》


こんなもんか。意外と少ない。でも自由に使える時間が限られているので、これらをバランスよく回そう。今はちょっと小説に偏っているので、(3)技術の読書にもう少し時間をとろう。














 阪根タイガース


 阪根Jr.タイガース