2011年5月(その2)




(5月28日)勉強中

タイガースは5月3日、4日、5日の対ジャイアンツ3連戦をもういちど思いだして欲しい。ちなみに今シーズンのベストゲームは4月19日対ジャイアンツ戦(甲子園)。



只今、勉強中。



経済のこと、野球のこと、人生のこと




(5月25日)季節外れの寒さ。。。

どうやら甲子園は雪が降っているようだ。



寒すぎる。。。



タイガースの唯一の救いは、



タイガース出身の高浜選手が溌剌としたプレーを見せたことぐらいだ。


高浜選手の2塁打


ぜんぜん救いになってないやん。



負けてるやん!!!!!




(5月23日)ひとりメディア

藤原ちからさんが新メディアを立ち上げました。


  ブリコラQ


ブリコラQ立ち上げにあたって


オレもマネしよ。


阪根タイガースZ


あほ。そんな簡単にマネできるか!




(5月18日)辺境ラジオの天才!?

えーと、内田樹先生のブログをみていたのですが、


 内田樹の研究室


ここに出てくる伊佐治プロデューサーなる人物はおそらく、拙ブログにも一度登場した人物であると思われる。


 柄谷行人『初期批評集成』


これの冒頭部分の


私が浪人中に出会ったとある人物。この人は国語の成績がすこぶる良かったのだけど、全く勉強している素振りをみせなかった。でも、よく見たらさりげなく文庫本をジーンズのポケットに忍ばせているような人だった。そんな彼の姿を不覚にも「カッコいい」と思って真似したのが、私の読書の始まりである。その彼もこの学校出身であった・・・


このとある人物こそ、伊佐治プロデューサーなる人物、伊佐治整くんであろう。



おそらく彼は僕のことをもう覚えていないと思うのだけど、僕は強烈に覚えている。なんか面白い子で、「オレ、数学できへんから京大いけへんわー」とか言いよる。でも、こういう言う奴は英語も国語もダメでけっきょくどこも受からないのだけど、彼は数学ができないから京大には本当にいけなかったのだけど、早稲田受けたら5学部全部合格した。



「ほんまにこんな奴おるんやわー」って、ちょっと感動した。





ま、一種の天才ですわ。





ちょっと大袈裟やけど、僕の人生を決定づけた人で、今から思えば、僕はここで人生のあゆむ道を誤った、彼こそが僕を奈落の底に突き落とした張本人、「本なんて読むんじゃなかった!」



この件はすでに時効なのだけど、腹の虫が治まらないので、そのお返しに、彼にはニッポンの文化レベルの底上げのために、僕の2倍も3倍も働いてもらおう!!!



いや、ほんと、内田先生にこんなこと言ったらしばかれるけど、彼に文章書かせたら、内田先生なんかよりもずっといい文章書くよ(笑)



でも、まーこういう優秀な人が内田先生の番組を作っていると思うと辺境の国・ニッポンもまだまだ捨てたもんじゃない!ってつくづく思う。





  辺境ラジオ




  《最近みた天才》


 倉地くん


 倉地くん上映中



期間:5/14(土)〜20(金)
劇場:池袋シネマ・ロサ
上映:連日21:00より1回上映(時間は変更の可能性あり)
料金:前売1300円、当日1500円


(5月17日)新宿三越アルコット閉店へ

  




新宿三越アルコットが来年3月末で閉店するそうです。



■ そのなかにある私が勤めているジュンク堂書店新宿店の今後は未定です。売場にいる私も分かりません。閉鎖するのか、存続するのか、移転するのか、いろんなケースが考えられますが、全て推測でしか言えませんので、この件に関するコメントは控えます。ご了承ください。



■ 私自身の今後も未定です。いずれにせよ、引き続き、震災復興のお手伝い、本やアートやスポーツの魅力を伝える役割を担っていきたいと思います。



ご声援よろしくお願いします。












 阪根タイガース日記2010年5月(その1)


 阪根タイガース


 阪根Jr.タイガース