日記Z 2016年11月
11月30日(水)
11月クリア!
お客様一人ひとりを大切に
さあ、12月へ!!
11月29日(火)
11月28日(月)
明日の目覚めに備えて目をつむる。
11月27日(日)
きょうは家で仕事。
ミドシンな気分...
あーあ
11月26日(土)
演劇のポテンシャル
2年ほど前から注目して観劇している女優・川村紗也さんの主宰公演、ボクカワ『ゆっくり回る菊池』を観劇。いろんな劇団の公演を観て常日頃から思っていることだけど、「ああ、演劇ってこういうことができるのか!」と改めて思わされる、役者冥利に尽きるというか、演劇のポテンシャルをうまく引き出した作品だった。
紗也さんは2年前と風貌はさほど変わっていないけれども、ひと回りもふた回りも成長している。いい歳の取り方をしているな、って感じた。そんな彼女の姿勢に大いに刺激を受けた。
翻って僕は反省ばかりの2年間だった。じぶんのポテンシャルをうまく引き出せていないというか、まだまだできることがあると、つくづく思う。
さて、きょうの演劇の感想を書きたい気持ちをぐっとこらえて、気持ちを切り替えて仕事。11月30日までのラスト3日間が山場で、ことばは悪いけど、戦闘モード。
スポーツ用品ビジネスは厳しいけれど、ゴルフは演劇に負けないくらいのポテンシャルを持ったメディアだと思う。ここでやめたらもったいない。まだまだできることがあるし、まだまだやりたいこともたくさんある。その想いをストレートにぶつけよう!
劇場からの帰り道、冷たい夜風が心地よかった。
なんか吹っ切れたというか、新鮮な気持ちになれた。
青春時代に戻ったような感覚で、「これからやってやるぞ!」っていう勇気が湧いてきた。
そして、学生時代、建築模型をつくりながらよく聴いていたエレファントカシマシの曲が、心の奥からひょっこり顔を出して流れてきたのであった。
僕らは行くよー ♪
さあ、がんばろう!!
11月25日(金)
なかなか来ないと思っていたら、やっと来た。
明日へ
11月24日(木)
月末まで気を抜けない毎日が続くなー
はよ寝よ
おやすみなさい
11月23日(水)
勤労に感謝。
静かな夜 ♪
おやすみなさい。
11月22日(火)
会社行って、ジム行って、プチ反省会やって、寝る。
11月21日(月)
厳しい。今が底だと思って頑張るしかない。ただガムシャラに頑張るのではなく、流れをつくっていきたい。店を綺麗にして、オフィスを綺麗にして、家を綺麗にして、生活のリズムを整えて、適度に運動して体調を整えて、仕事が綺麗に流れるように、そしてチームのメンバーが連動している姿がイメージできるように、その動きが、その流れが、売上として結実するように。
11月20日(日)
読書3
観たい演劇があったのだけど、仕事がバタバタしていて生活のリズムがガタガタなので、きょうは予定を入れずに休養日とした。部屋を掃除していたら、エアコンのフィルターがえらいことになっていてギャー! そりゃ喉おかしくなるわ。 それから本棚から本が溢れてきたけど、どうせ読めないから数冊処分して、それからクローゼットから衣服も溢れてきたけど、どうせ着れないから数枚処分して、それからそれから、やっとのことで読書。
稲垣良典『カトリック入門』(ちくま新書)を読み進めるが、話が本質的過ぎるのでいったんストップして、再び現在のアメリカについて考える。
イギリスからの独立を勝ちとったアメリカは、1776年に「独立宣言」を宣言した。「独立宣言」にはつぎのような宗教的表現がなされている。
われわれは、次のような真理をごく当たり前のことだと考えている。つまり、すべての人間は神によって平等に造られ、一定の譲り渡すことのできない権利をあたえられており、その権利のなかには生命、自由、幸福の追求が含まれている。......
われわれは、畏れ多い神の摂理の保護を心から信じつつ、生命および財産、それに名誉をかけてこの宣言を支持することを、相互に誓約する。
「独立宣言」にこのような宗教的な表現が見られるのは、アメリカ革命(独立戦争)が、フランス革命やロシア革命と違って、「反宗教的革命」ではなかったからであった。フランス革命やロシア革命は、封建制度と結びついたカトリック教会やロシア正教会に対する反宗教的な革命であったのにたいして、アメリカ革命は「親宗教的革命」であったということができるだろう。
ジェファーソンやワシントンなどの独立革命の指導者たちの心をとらえていた思想は啓蒙主義であり、ピューリタン的信仰は彼らのものではなかった。しかし、独立革命の指導者たちと教会の指導者であったピューリタンたちは、協同してイギリスにたいして闘ったのである。ピューリタン的信仰と啓蒙主義。これが独立革命の二つの精神となったのである。
ローマ・カトリックと訣別した英国国教会から分離してやってきたピューリタンたちが、アメリカにおけるキリスト教の精神的原型となっている。ここで僕が原型と表現したのは、進化論的世界のニュアンスを込めたからなのだけど、その後、このピューリタンたちが様々に分派してゆき、さらに自然発生的に異なる教派も多々生まれてくる。
複雑だな
考えあぐねながら気分転換にジムへ行く。
途中にある本屋によって、たまたま見つけた本を読む。佐藤伸行『ドナルド・トランプ』(文春新書)。目次を見たら案の定というか、序章が「トランプとレーガン」となっていた!
ドナルド・トランプ 劇画化するアメリカと世界の悪夢 (文春新書)
- 作者: 佐藤伸行
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2016/08/19
- メディア: 新書
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二人の本質が「演技者」として共通することは確かだし、登場した時代背景や政治的構図に一定のアナロジーは許される。トランプがレーガンに範をとった「勝利の方程式」を探っているのもその通りだ。
共和党の最保守層からは「トランプはレーガン以降で最も心が躍る大統領候補だ」という声も上がるほどで、アメリカの保守層、とりわけ現状に不満を抱く白人層がトランプを「レーガン以来のアイコン」として高く掲げたい心情は分かる。
しかし、二人を結びつけることへの違和感はつきまとう。
レーガンは「ベルリンの壁」を壊せと言った人だが、トランプは「メキシコの壁」をつくると言った。壁を崩す者と築く者の違いは大きい。
pp.215-216.
なるほど!
この本を読んだ収穫は3点!
(2)トランプ家のルーツはドイツ
なるほど!
トランプ大統領がどのような政策をとるのか? まだよく分からないが、レーガン大統領時代をおさらいしておくべきだろう。
レーガン大統領の在任中に起こった大きな出来事と言えば、「東西冷戦の終結」と「プラザ合意」。前者はよいとして、後者については未だにその影響がちゃんと理解されていない。
本書は、1980年代半ば以降、世界の先進国において同時多発的に起きているバブル現象の背景を明らかにし、とくに日本におけるバブル発生と崩壊のメカニズムについて実証的に分析することを目的としている(宮崎義一『複合不況』中公新書)
よし、次はこの本を読もう!
- 作者: 宮崎義一
- 出版社/メーカー: 中央公論社
- 発売日: 1992/06/25
- メディア: 新書
- 購入: 2人 クリック: 10回
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11月19日(土)
バタバタ
11月18日(金)
プレゼン終了。
OKが出てよかった。準備した甲斐があった。これでNGがでるとプロジェクトが頓挫するところだったから、ひとまず胸をなでおろした。
ま、これからが本当の勝負というか、時間も短いし、うまいやり方を考えないとな...
つづく
11月17日(光)
11月16日(水)
生きるために寝る。
11月15日(月)
11月14日(月)
読書2
森孝一『宗教から読む「アメリカ」』(講談社メチエ)読了。初版が1996年だがタイムリーな内容で良い本であった。
多民族国家アメリカは、旧ソ連や旧ユーゴスラヴィアのように、実際に分裂してしまっているわけではない。しかし、分裂の危機を確実に内包している。だからこそ、アメリカ国民は大統領就任式において、「アメリカが一つであること」を再確認する必要があるのではないだろうか。
アメリカを統合しているもの、それは「未来についての共通の意志」である。いいかえれば、「信念」であり「理想」である。それは現実あるいは事実として、「理解」できるものではなく「信じる」ものである。ただ、自分ひとりで信じるのではなく、「共に信じる」ものである。
「共に信じる」ものにむかってアメリカが進んで行くとき、国家としてのアメリカの存在の意味がはじめて明らかになる。多民族国家であるアメリカに生活する人びとが、「過去と結びついた生存感覚」(エスニシティ)を基盤として生きるのではなく、それぞれのエスニシティを大切にしながらも、アメリカにとっての「未来についての共通の意志」を自分自身の意志として生きはじめるときに、その人は「アメリカ人」となるのであろう。
このように考えてくると、アメリカをアメリカたらしめているものは、広い意味で、「宗教的」であるということができることに気づかされる。同じ民族であるとか、共通の伝統を持っているとかいうような、「過去」に属する事実に根拠を置くのではなく、めざすべき「共通の未来」を共に信じることに根拠を置こうとする在りかたは、まさに「宗教的」であるといえるのではないだろうか。
pp.57-58.
アメリカという国で起こっている現象を理解する上で「宗教」は切り離せない。また、この本を読んで感じたのは、今回のトランプ大統領誕生の背景と80年代のレーガン大統領誕生の背景が非常によく似ているということだ。
このあたりのテーマは興味深いので引き続き、堀内一史『アメリカと宗教』(中公新書)を読もうと思って買ってきたが、そのまえに稲垣良典『カトリック入門』(ちくま新書)を読もう。
アメリカを観ていて気になるのは、政治と宗教との距離感である。僕自身はカトリック系の学校を出たけれども、どちらかと言えば仏教との親和性が強い。強いといっても、「そういえば、爺ちゃんがむかしお経を読んでたなー」という記憶があるのと、末木文美士や中村元の本を意識的に読んで勉強したというくらいで、まだ頭で理解しようとしているレベルであり、感覚としてはつかめていない。仏教でこれだからキリスト教に関しては正直よくわからない。
そこで、キリスト教信仰と理性を一番うまく調和させたトマス・アクィナスの『神学大全』を読んでみたいと思ったのだけどハードルが高すぎるので、ひとまずは稲垣良典先生の新書を読んでみることにする。
- 作者: 森孝一
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1996/03/08
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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- 作者: 堀内一史
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カトリック入門: 日本文化からのアプローチ (ちくま新書 1215)
- 作者: 稲垣良典
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11月13日(日)
『愚図』を観劇
いい芝居でした。
11月12日(土)
振ったり・走ったり・放ったり
1111
11月10日(木)
早く寝る。
11月9日(水)
チーム力
上司と飲む。厳しい状況は続くけれども、チームのみんなが楽しんで仕事に取り組める環境をつくっていこうということで意気投合した。やっぱりチームに活気がないとお客様は魅力を感じてくれないし、実際に商品は売れない。
今取り組んでいるビジネスは、幸い規模がそれほど大きくないので、見えないお客様を相手にしているということはなく、お客様の顔がちゃんと見えている。だからチームのメンバーの頑張りがはっきりと結果になって現れてくる。
上司に指示を出されて動くのではなく、メンバーが自主的にプランを提案して動く。やみくもに動くのではなく、やはり目標を掲げて動く。言ったからにはやらねばならないのでキツイけれども、個々人が目標を宣言して動く。それをチーム全体が理解してお互いにフォローしあって、1+1が2になるのではなく、3にも4にもなるような有機的な連動を生み出す、オートポイエティックなチームにしていきたい。
- 作者: 河本英夫
- 出版社/メーカー: 青土社
- 発売日: 1995/07/01
- メディア: 単行本
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11月8日(火)
久しぶりに日記を書こうという気分になったので23時就寝を1時間延長して24時就寝に変更。5時起床。シャワーを浴びて家を出る。5:51の電車に乗り郊外の工場へ。下車して駅前のローソンでからあげクンとおにぎりとホットコーヒーを購入。工場に着いて朝食。んっ!?からあげが4つしか入っていないではないか!怒り心頭!!! 気を取り直して、歯を磨いて、定刻7時に仕事スタート。メールをチェックして、午前中の作業の指示書をサーバーに入れて、製造スケジュールを営業メンバーに配信。その後は設計作業を進める。10時の休憩で一区切り。午後の作業の指示書をサーバーに入れる。定例会議の準備。10時30分現場定例会議スタート。特に大きな問題はなく生産状況の確認と冷凍庫搬入の段取りの確認等。11時30分終了。議事録をまとめて関係者に配信。工場を後にしてオフィスへ向かう。いつもは慢性的な疲れのため電車内で爆睡するのだが今週は体調が良い。眠らずひとりMTG。今抱えている仕事をノートに書き上げる。設計現場管理システム立ち上げ、顧客管理システム乗り換え、業務フロー実施精度向上化、エビデンスのファイリング、内部監査スタート,etc.一応全貌を把握できている。全貌を把握できなくて朦朧とする時期もあったけれど、今は比較的視界が開けている。あとはこれをどうやりくりしていけばよいかを考えればよい。やはり仕事の絶対時間は確保せねばならない。会議に時間を取られたり、無理矢理に仕事をねじ込まれなければなんとか流れに乗れるかというところ。踏ん張りどころ。オフォスに荷物を置いて昼食へ。この前焼きそばを食べたくて注文したらカタ焼きそばだったので怒り心頭!!! きょうはラーメンにする。期待通りのラーメン。寒かったので体が温まってよかった。からあげ1個取り返した気分。オフィスに戻り、注文書を数枚出して、承認を数件して、ひたすら設計業務。途中、出荷品のスペックチェック等。19:30終了。本当は23:00くらいまで残って抱えている設計を全部やっつけてしまいたかったが打ち切り。もちろん全部やったら仕事の流れが劇的によくなるのだが無理をすると必ずリバウンドがくる。腹八分目。仕事八分目。ジムへ。ランニングマシーンのスピードを落として読書。森孝一『宗教からよむ「アメリカ」』講談社メチエを読み進める。先日読んだ加藤陽子『戦争まで』朝日出版社を読んで3つのテーマを得た。1.日本の判断 2.日本の大衆 3.アメリカを動かす力。そのうちの3のテーマを開拓するために。期待通りの内容で30分の予定だったが制限時間の1時間まるまる完走してしまう。帰宅してツイッターで演劇関連の情報をチェック。俳優の対談記事を2点見つける。なかなかよい。からあげ2個おまけしてもらった気分。久しぶりに日記を書こうという気分になったので23時就寝を1時間延長して24時就寝。
11月7日(月)
ふぅー
11月6日(日)
今日はいろいろとメニューをこなせて良かった。仕事をもうすこしやりたかったけど、休日に仕事をしなかったことよりも、休日に仕事をすることを前提としたスケジュールを立てたことを反省した方がいいのかもしれない。
11月5日(土)
朝練からの断捨離!!
11月4日(金)
明日は朝練に行くでござる!
11月3日(木)
ChicaGoGo!!
Take Me Out to the Ballgame ♪
11月2日(水)
読書
朝7時から仕事をしていると夜7時くらいには疲れてくるし集中力がなくなってくる。もうひと仕事という気持ちもあるし、部下もまだ仕事をしているから、彼、彼女らが帰るまでは一緒にいようという気持ちもあるけれど、体が明らかにへばっているので帰ることにした。
帰宅途中にカフェで軽く読書。
ここ2,3年は仕事しかしていないので頭が悪くなってしまって本を読めなくなった。前はもっと読めたのだけど、いったん活字から離れるといくら文字を追いかけてもなかなか頭に入ってこない。それに探求するテーマも失ってしまったので、追い打ちをかけるように本が読めなくなってしまっている。
以前は哲学の本を好んで読んでいたのだけど、ビジネス中心のいまの生活にはなかなかフィットしない。哲学における真理を探求するという思考のスタンスが、ビジネスにはなかなかフィットしないのだ。ビジネスで重要なのは、真理ではなく判断だから。
そこで、人々がどういった判断をしたのか? ということに興味が湧いてきたので、哲学本ではなく、歴史本や人物本を読もうという気になってきた。
- 作者: 加藤陽子
- 出版社/メーカー: 朝日出版社
- 発売日: 2016/08/09
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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加藤陽子先生の『戦争まで』を読み進める。前作『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』を読んでいたので、新たな発見があるかどうかと思って読んでいる。
前作『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』では主に満州国に対する認識が変わった。満州、朝鮮の背後にロシア(ソ連)がある。そしてロシア(ソ連)が南下してくるという脅威、その可能性を考えると日本が満州や朝鮮に足を踏み入れたことが単なる侵略ではないということが理解できる。
だからと言って戦争を肯定する訳ではないけれども、戦争を反対するならば、ロシアの脅威を考慮して、それでもなお戦争を回避する方法はなかったのかを考えねばならない。
対して、『戦争まで』をこれまで読み進めた収穫としては、第二次世界大戦に至るまでの日本人の認識についての新たな発見があげられる。
戦後から「第二次世界大戦」を考えると、日本としてはどうしてもアメリカとの関係で見てしまう。しかし、戦前から「第二次世界大戦」を考えると、アメリカはほとんど視野に入ってこない。やはりロシア(ソ連)や中国に対してであり、国の発展ということを考えると東南アジアを欲しいという気持ちになるのも分かる。
また戦後から考えると、日本とアメリカの国力を比較すれば、アメリカと戦争したことは無謀であったと言えるけれども、1940年の段階では、アメリカは戦争に対するモチベーションが非常に低かった。特にアメリカ国民のモチベーションは低く、戦争に行きたくないという想いがはっきりしていたので、アメリカが日本に対して本気で戦争してくるとは思っていなかった、アメリカを軽く見ていたというのもあながち見当外れではない。
そう考えると、日本とアメリカの戦争は、初めから大勢が決まっていた訳ではなく、アメリカ自体が変わっていったということをきっちりと見ていかねばならない。
ふむふむ。
11月1日(火)
もうひと頑張り もうひと頑張り