2010年9月(その1)
《超速報・即日電書配信》
《イベント》電子書籍時代の同人誌
■反省点も多々ありますが充実したイベントになりました。
■ご来場頂きましたお客様、出演者の皆様、ありがとうございました。
《即日電書配信》
※出演者校正を経ていないので若干ミスもありますが、この速さ!このボリューム! ぜひ!ご覧下さい!
(9月12日)
(9月10日)
電子書籍時代の同人誌■ イベント専用ページ作成しました。
■ 出演者がめっちゃ豪華!
■ ぜひお越しください!!!
(9月9日)
■ 建築系ラジオの番組配信が始まっています!!!!!
書物の現在と未来(6/7)
書物の現在と未来(5/7)
書物の現在と未来(4/7)
書物の現在と未来(3/7)
書物の現在と未来(2/7)
阪根正行「大型書店の店員として、電子書籍の出現をどう見るか?
書物の現在と未来(1/7)
(9月4日)《建築》に里帰り
■ 建築系ラジオの収録無事に終了しました。
■ みなさま、ありがとうございました。
昨日の全体討議、BACHの幅允孝さんは、空間プロデュース的な最新事例も紹介。南洋堂の中沢雅子さんは、なんとABC時代の幅さんの先輩。阪根正行さんと僕は、院生時代に勉強会など一緒に活動していた仲で、五十嵐さんや南さんも当時の阪根氏を知る。そんな濃密な背景のもと、討議は行われました。
いや〜、ほんとタツさんとは腐れ縁で(笑)、、、また出会えました。。。
ちなみに、藤村くんとタツさんはライバル関係にあるらしく、野球で言えば巨人vs.阪神という感じでデッドヒートを繰り広げていて、気が付いたら大西麻貴さん(中日)に優勝をかっさらわれていたというような(汗。。。
阪神がんばれ〜〜〜〜!
というのは冗談ですが、建築界はタレント豊富なのです。面白い人がいっぱいいるのでチェケラ!
■ 昨日は本がテーマだったので、いくらでも話せたのですが、逆に難しかったです。限られた時間で何をどう話すべきか? う〜ん、このあたりは経験を積むしかないですね。幅さんはラジオ出演や雑誌の取材をたくさん経験されているのでやっぱりうまかったです。そして声も柔らかくて、あの声はラジオを聴いている人の心に届くな〜って感じました。
■ 冒頭にコアメンバーの南さんからも発言があったように「本が売れなくなった。みんな本を読まなくなった」とただただ現状を悲観して話を終えたくはなかった。そこで僕は何を考えてやっているのか。また中沢さん(南洋堂)は何を考えてやっているのか。幅さん(BACH)は何を考えてやっているのかを語り合いたかったのです。そしてそれが実現しました!
■ 個人的に成功したのは、とにかく見せられる本をどっさり持っていったこと。ラジオを聴いている人には残念ながら見せられないのですが、語り手が本を手にとって語った方が実感が湧くだろうと思って持っていきました。
■ 僕の発表の主旨は、電子書籍が登場してリアル書店もこのままでは生き残れない。1,2年のうちになくなるとは言いませんが、5年、10年というスパンで考えた場合、やはりこのままでは生き残れない。そこで書店がどのように変わっていけるのか。そのヒントとなる事例、あるいは人を紹介しました。
・佐々木敦さん
・大谷能生さん
・ミニコミ各誌
(プラネッツ、アラザル、界遊、.review ,etc.)
・『思想地図β』
■ そして建築では、編集者の長島明夫さんの活動を取り上げました。
■ あとは余談ですが、僕の過去の活動もざっと紹介しました。
まぼろしの? 建築等学会。僕の原点ですね。そうそう、僕がブログを始めたのは2007年と遅かったですが、等学会BBSの1コーナーのホストをしていて、ガンガン書き込んでました。つまりネットデビューは1998年だったようです。
■ ON AIR お楽しみに!!!!!
(9月2日)とりあえずですが、始めました!
『ユリイカ2010年9月号』発売記念
《10年代の日本文化のゆくえ》フェア
会場:ジュンク堂書店新宿店(7F東側人文フェア棚)
会期:2010年9月1日〜2010年10月31日(予定)
《修正ポイント》
(9月2日)
■ マイプラネッツを閲覧用に置こう。
■ ドゥルーズ『意味の論理学』、ローティー『偶然性・アイロニー・連帯』を置こう。
ユリイカ2010年9月号 特集=10年代の日本文化のゆくえ ポストゼロ年代のサバイバル
- 作者: 東 浩紀,福嶋 亮大,濱野 智史,黒瀬 陽平,荻上 チキ,渋谷 慶一郎,川上 未映子,岡田 利規,藤村 龍至
- 出版社/メーカー: 青土社
- 発売日: 2010/08/27
- メディア: ムック
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